Menopause
更年期障害
Menopause
更年期障害
更年期障害について
Menopause
閉経前後の女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少が原因で、体がその変化に対応しきれずに様々な不調を招きがちです。また、別の病気が隠れていても、更年期のせいに違いないと思い込み、本当の疾患を見逃してしまうこともあります。採血にてホルモン量を測定後、ホルモン補充法と漢方を併用して治療を行います。更年期を前向きに、そして快適に過ごすために、まず私たちにご相談ください。
更年期の主な症状
更年期障害では、体の症状と心の症状が現れます。
- 顔のほてり症状(ホットフラッシュ)
- 汗をかきやすい
- 動悸、息切れ
- 耳鳴り、めまい、吐き気
- 疲れやすい
- 肩こり、関節痛、腰痛
- 不眠、意欲の低下
- イライラする
- 脱力感、やる気がないなど(うつ状態) など