Kampo medicine
漢方医学
Kampo medicine
漢方医学
Kampo medicine
漢方医学
女性特有の様々な症状の診療を行っております。
心身の不調が続く場合は、ぜひご相談ください。
女性の健康には女性ホルモンの分泌が大きく関わっています。女性ホルモンは思春期、成熟期、更年期、老年期と大きく変化し、それぞれの年代によっておこりやすい症状、疾患は異なります。私たち、産婦人科医は女性の健康を生涯にわたってサポートしていきます。

漢方医学について
About Kampo medicine
女性はホルモンの影響で、冷え、むくみ、イライラ、肌荒れなどの症状がおこり、体の不調を感じることがあります。特に思春期、妊娠・出産期、更年期はホルモンの分泌が大きく変動し、さまざまな不調がおこりやすい時期です。そのような女性の不調改善を得意とするのが“漢方”です。漢方薬を組み合わせることによって身体全体を整え、治癒力を高めながら治療効果を促進します。基本的に医療用漢方は保険適用となっております。
下記症状の方にお勧めです
- 苦痛な症状があっても、病院では問題ないといわれた
- 虚弱体質、体力低下
(風邪をひきやすい、慢性疾患やがんなどに伴うものなど) - 月経周期に伴う症状、更年期症状
- 体質が影響する疾患(アトピー性皮膚炎、乾癬など)
- 加齢による症状(関節痛、夜間頻尿、むくみなど)
- 冷えで悪化する症状(頭痛、腹痛、関節痛など)
- 多くの症状がある(疲れやすい、頭痛、めまい、動悸など)
- ストレスによる症状
- 一般的治療が副作用で続けられない
- 一般的治療をしても症状が残っている など
こんな方は是非ご相談ください
Please contact us
学校や生活環境からのストレスで、月経不順・摂食障害・おりものに悩んでいる女性のサポートも行っています。
お気軽にご相談ください。
生理が来ない
月経によって分泌される女性ホルモンは骨の形成にとても大切です。運動時の疲労骨折や上雷の骨粗鬆症の原因にもなります。10歳代で骨量はピークを迎えます。「骨貯金」をするために月経は、必要です。スポーツによるカロリー不足や過度のダイエットが原因で生理が来ないこともあります。生理が来ないことは将来のリスクにつながります。
生理前・生理中の辛い症状を改善したい
「生理痛がひどく学校や会社を休んでいませんか?」「生理の量が多く困っていませんか?」「気持ちが落ち込んだり、イライラすることはありませんか?」生理周期に伴った不快な症状は治療の対応となる疾患でさまざまな治療法があります。
生理開始の時期をずらしたい
旅行やクラブ活動、大切な大会や受験など、タイミングよく生理の時期をずらせたら…そんな時にも婦人科へ。生理を「遅らせる」または「早める」治療法があります。
医師のご紹介
Doctor Introductions

共立習志野台病院 院長
正岡 直樹
NAOKI MASAOKA

理事
川口 英祐
EISUKE KAWAGUCHI

産婦人科部長
山代 美和子
MIWAKO YAMASHIRO

医局長
市川 尚文
NAOFUMI ICHIKAWA

麻酔科医
頴原 徹
TORU EHARA

産婦人科医
橋本 亮平
RYOHEI HASHIMOTO